プロフィール
こんにちは。
東京・表参道のまつ毛エクステサロン「Tommy(トミー)」オーナーの池田朋美です。
こちらのページでは、
私が当サロンを開くまでのストーリー、
また、「私が大切にしている想い」をお伝えしております。
最後までお読みいただければ幸いです。
きっかけは、友達がさらにキレイになったことでした
「え? どうしたの? すごくキレイ!」
私は友達を見て思わずそう言っていました。
もともとかわいくてキレイな子だったのですが、その日はさらに目がパッチリしていてキレイのレベルが上がっていたのです。
「あ、まつ毛にエクステつけたんだよね」
「エクステ? 何それ?」
これが、私がまつ毛エクステと出会うきっかけでした。
「私もやってみたい!」
友達にまつ毛エクステのことを教えてもらった私は、すぐに友達が行ったサロンを紹介してもらい、エクステに初挑戦。
「すごい!こんなに印象が変わるなんて!」
鏡を見たときの感動は今でも忘れられません。
その後、まつ毛エクステは美容師免許がないと施術できない技術であることを知り、「だったら私もできる。よし、この道に進もう」と決めました。
私はすでに美容師免許を持っていたのですが、当時は美容関係の仕事をしていませんでした。美容専門学校を卒業後に都内の美容室に勤務したのですが、違う世界を見たくなり、派遣で他の業種に勤めていたのです。
しかし、まつ毛エクステの素晴らしさを体感してしまったことで、もともと美容が好きだった私の心に再び火が灯りました。
そして、表参道のまつ毛エクステサロンに勤務。おかげさまで店長を任せられるまでになり、長年勤めてまいりました。
「もっとお客様がキレイになれる提案をしたい!」
その想いが独立の道へ
サロンでの仕事はとても楽しく、毎日が充実していました。
しかし、「もっとお客様にキレイになっていただきたい。貢献したい!」という想いが高まり、その想いを果たすには、このサロンでは限界があるな、と思い始めている私がいました。
店長とはいえ、勤務している身では、そのサロンのルールを超えた行動はできません。
その結果、もっとお客様に提案したいことがあるのにできなくて、流れ作業でお客様をこなすだけという日々が続きました。
「もっとお客様お一人お一人にちゃんと向き合いたい。自分の提案で、もっと喜ばれたい!」
それを実現するために、私は独立を決心しました。
最初は恵比寿のサロンのベッドを間借りしてスタート。ここで実績を積み、満を持して、念願のサロン「Tommy(トミー)」をオープンして現在に至ります。
エクステを長く楽しんでいただくために、私が一番伝えたいこと
おかげさまで、サロンの空間も、カウンセリングや接客、そしてデザイニングにおいても、私がかねてから「こんなふうにしたい」と思っていたことがすべて実現できるようになりました。
それとともに、「満足できるサロンにやっと出会えました」というお言葉をいただき、リピートしてくださるお客様が増えたことがとてもうれしく、毎日充実した日々を過ごさせていただいております。
しかしながら、業界全体を見渡しますと、
「まつ毛エクステで地まつ毛が傷んで抜けてしまった」
「目元に炎症が起こってしまった」
という声がまだまだ起こっています。
どのサロンも、ホームページやブログで「地まつ毛に優しい施術をします」「地まつ毛のケアを行ないます」ということはアピールしています。
だったらなぜ、トラブルの声が絶えないのか?
そこで、私は地まつ毛の本格的な修復・育毛ケアプログラムを導入することにしました。
地まつ毛のことを本気で考えているということを、広く発信したかったからです。
長くエクステを続けて地まつ毛が細く弱くなると、エクステの持ちが良くなくなり、エクステが取れることによってできる隙間が気になります。
さらに、地まつ毛が抜けてしまうと、エクステがつけられなくなり、せっかく今まで保ってきた目の印象が変わってしまいます。
このようなことでエクステが楽しめない、また、エクステにネガティブな印象を持たれてしまうのは、とても残念なことです。
だからこそ、「お客様の大切な地まつ毛を守る!」という想いを大切にして、日々お客様の施術を担当させていただいております。
おかげさまで、「トミーがいちばん信頼できる」とお客様に信頼していただけるようになり、リピートも、そしてお客様のご紹介も増えております。
これからも、私は「お客様の地まつ毛の健康」と「美意識の高い大人の女性に選ばれる、自然で上品なエクステ」を両立させた独自の技術で、お客様に貢献してまいりたいと思います。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。